中締めとして〜アメリカ旅行まとめ

今回のアメリカ旅行をやってみてわかったこと一覧です。
旅のご参考になれば。。。



・カメラ1台分(約10万円)あれば最低限アメリカ旅行可能!
→カメラ買う予算を旅費に充てて、本当に良かったと思います。

・4泊6日で十分回れる。
→WEB上では7泊とかが多いけど、これで十分非日常的な体験ができます。

アメリカの田舎は日本と変わらず治安が良い。
→逆に日本で知られた大都市(ロスアンゼルスやサンフランシスコ等)は治安の良い/悪い場所がはっきりしている。
目安は、落書きがあったりゴミが散らかってたりと、汚いところが治安悪い可能性大。
でも・・・田舎だからって油断は禁物!基本、どこでも隙を見せないよう気をつけましょう。

アメリカは言葉ができなくてもだいたい滞在できる!
→ホテルやスーパー、入園等の手続き会話がある程度形式化されてて、だいたい聞かれる事はどこも一緒。なんとなく生活できてしまう。
本屋で売ってる「指差し英会話帳」なんてのがあると、完璧!
想いは言葉がなくとも伝わるものです。

・移民の国故か、誰でもWelcome!
→上記言葉に付随するけど、基本的に誰でも歓迎してくれるので、なんとなく滞在できてしまう。
田舎でも日本の事は知っている人が必ず居た。

・やはりアメリカ旅行は、田舎へGO!
→旅を劇的に盛り上げてくれるのはそう・・・日本で知られてないアメリカの町!
LAのダウンタウンから1時間も走れば、そこはもう・・・劇場型旅行のはじまり〜
アメリカ旅行は、田舎巡りをオススメします。

・街歩きだったらLAよりサンフランシスコの方が見るところも有ってよかったかも?
→サンフランの方が分かりやすいスポットがたくさんある。勿論N.Yは街歩き絶好の街である。

・ノートPCは必要無かったかも?むしろiPodTouch等wifi機の方が便利!
→ホテルにはすでにLAN回線がなく、全てwifi(無線LAN)化されてた。
無線LANなのでそんなに回線スピードは出ないし、ホテルにも備え付けPCがあるし、
何より日本との連絡が時差の関係で取りづらい(昼夜逆転
ノートPC持参のメリットはあまり感じられなかったかな。。。
むしろiPodTouchなどの小型無線LAN機が便利と感じた。
さすがAppleの国、シリコンバレーな国だなぁ。

・このような感じなので、wifi普及率高し!どこでも無線LANに無料で接続できる。
そしてiPodTouch or iPhoneの普及率めちゃくちゃ高し!「普通の携帯電話」を持ってる人はおらず、iPhoneかたまにBlackBerryの携帯だった。
これだけ無線LANが普及しちゃうと、携帯電話の電波よりも無線LANの電波の方が無料だし便利だよなぁ。。。とお国柄の違いを痛感。

・スーパーでは最低限の会話をするのが習慣で、しないと不審がられるw
ex)レジでの会話
客「Hello!」
店員「Hello,How are you?」
客「Just Fine」

さらにこじんまりとしたお店では入り口で。。。
店員「May I help you?」
客「I'm Looking for●● or I'm just looking...」

日本の感覚だと店員と会話しなくとも買い物が成立しちゃうけど、USAでは黙って入店するにはいかないのでここらへんのコミュニケーション方法は事前予習しといた方がいいかも。
(といっても中学校で最初にならう会話だけどw)
でもこういうの、いいですよね、あったかいなぁ。

・スーパーは出る際、レシートの掲示を求められる場合がある。

・っていうかスーパーはセルフレジのお店もあってビックリ!w

・モーテルは日没前までに行けば予約無しでも泊まれるかと。
→BestWesternはかなり当たり外れが少ない。

・ホテル・モーテルは支払済でも、現金払いでも、クレジットカードの掲示は必ず行う。
逆に言うとクレジットカードが無いと宿泊できないw
貧乏旅行やバックパッカーはつらいかも?

・高速道路のレストエリアは数少ないけど、大抵警備員?常駐員?がいるので安心!

WalMartでは何でも揃うので、日本から忘れたものとかはここに行くとほぼ揃えることが可能。

・やはりアメリカ旅行は車社会なので車が必要!
→日本人のアメリカ旅行者3割、年間100万人がレンタカー等自動車を使うという統計も納得!
現地ドライバーのマナーもいいので日本よりは運転しやすいです。



これでひとまず中締めです。
今回こそ!は、とても行って良かった、素晴らしい旅行でした。
もう完全燃焼、悔いはなし!w
友達との旅はぜひぜひまた行きたいけど、一人旅はしばらくいいやって感じです。笑
・・・でもまた行っちゃうんだろうなぁw