13年目。


忘れてたが、先月をもって趣味の映像制作も13年目に突入。
13年という数字は長くもあり短くもあり、また技術的にはまだまだやるべきことはいっぱいあるなぁと痛感します。
継続は力なりなんていうけど果たして力になってるのかは微妙だけどw、
ここ近年は動画共有サイトで作品を気軽に公開できるようになったのは、唯一続けていてよかったと思える点です。


そんな中、現役カメラのHDR-HC1とDCR-TRV900両者とも問題発生!
HC1は先日の旅行中突然液晶パネルの操作系統が狂い始め、メニューをいじれない状況でありまして…w
幸い、液晶を反転させると動くので応急処置として使ってますが…
操作系統はかなり困るし、こりゃ修理出すしかないかなぁ。。。
メニューも重要なんだけど、ゆっくりズームができる液晶ヨコボタンも何気に重宝してるんですよね。
恐らくHDRシリーズは最低19,980円だったかと思われる…痛いなぁ〜w


またDCR-TRV900も3ヶ月前のライブ撮影後より不調;
アイリスにゴミかカビができたようで、レンズがキレイなのに画面右下に黒い斑点が写り込むんですw
もうどうしてなるかなぁ〜w手入れはしてるんだが…
この症状に気づいたのはサイパン旅行の開始時だったので、今さら家に戻ってカメラ交換する訳にもいかず、
とりあえずアイリスがf4.8〜クローズの場合に現れるみたいなので
アイリス優先モードでf値を固定してその場をしのぐという、少々乱暴な応急処置をしました。
なので(まだ未公開ですが)サイパン映像は、比較的被写界深度が浅い画になってるかとw


この両者とも修理すると4万円近くになろうかと思われるので、
まずは直近で使用したいHC1の方を修理に出そうかなと。
TRV900も現行ハンディカムよりも断然マニュアルでいじれるので手放したくないんですよ〜。
まぁこの機種を超えるカメラがないってのもあるんですが。
SD画質だけどもWeb上で公開する分には問題ないし、3CCDな分発色が良いですしね。
ただ、修理は今週開催されるCESの結果を見て決めようかなと。
CESでは毎年ソニーが新製品を発表するので、恐らくHCシリーズの後継機種が発表されるんじゃないかなと。
ちなみにソニーの小型ハイエンドの発売日は


1998年 TRV900/PD100発売
2002年 TRV950/PDX10発売
2005年 HC1/A1J発売
2009年 ???


と、3〜4年おきなんですね。
となると今年は・・・どうかな?w
HC100とかA7Jとか型番を色々妄想しちゃうんだけども(笑)…逆にHDVシリーズはもう新型出さないなんてのが最悪なケースだけどw
…まさか先日発表されたHVR-HD1000JがA1Jの後継機種じゃないよね?w
とにかくCESは楽しみです。


写真は歴代Myカメラ。
一番奥がHi8ハンディカムCCD-TRV92、真ん中がDCR-TRV900、そして手前がHDVHDR-HC1
この中で新品で買ったのって何気にTRV92とHC1だけで、TRV900は中古。
TRV900の前に持ってたDCR-VX1000も中古。
この頃は学生だったので中古で頑張ってましたw