どーいうこと?w

昨夜仕事帰りに映画館へ寄ってきました。
MOVIXデーということで、映画が1,000円で見れる日なんですよ。
しかしちょっとした事件発生w


なんと冒頭の予告編で、『ダ・ヴィンチ・コード』の予告編が流れたんです!!!


え!?どーいうこと?笑


確かダ・ヴィンチ・コードは2006年春に公開。
家に帰って予告編を確認すると、まさしくこれ(↓)なんですwww

おぉ〜トム・ハンクスの最新作か〜と思ったら、髪型が一緒だし散りばめられた映像は全て見た事あるし・・・
「あれ、なんか見た事ある!」
すっごいデジャヴな気分w


う〜ん恐らく、アルバイトか誰かの映写技師さんが、間違って予告編のフィルム入れ間違えちゃったんだろうなぁw
今、この時期に特別プロモーションすることってないだろうし。DVDもとっくに発売されちゃったしね。
確かに、冒頭からおかしかったんです。
劇場マナームービーMOVIXバージョンなんてのがまず一発目に流れるんですが、
なぜか音声だけで、映像は流れませんでしたw
ちょっとテンパってたのかなw
まぁ作る人もそうだが映画流す人も“人”だしね、間違っちゃう時もあるかもね!
(でも3年も前の予告編って映画館に残っているものなのだろうか?笑)


映画館へは足蹴も無く通ったおかげで、何回か“事件”に遭遇したことはあります。


踊る大捜査線THE MOVIE2』の7回目か8回目の鑑賞(笑)の時は、なんと上映4分のところでフィルムが絡まり、上映STOPに。笑
最初まで巻き戻すのかと思いきや、なんと途切れるシーン前の切りのいいところから再スタート!
すごい、ビデオじゃないのに正確に巻き戻せるなんて・・・あの時は匠の技術を感じました。


そして忘れられないのが、『キル・ビルvol.2』完成披露試写会。
封切り前のオールナイトイベントだったのだが、普段より多くチケット払っておいて、誰もゲストが来ず、おまけにイベントの余興もグダグダで、 ど深夜の会場が凍り付きましたw
キル・ビルvol.2』公式サイトの掲示板でこの宣伝部長が叩かれ“炎上”しちゃったっけなぁ。。。w


まさに「事件は映画館で起きている…!」でしたw


閑話休題
『ベンジャミン・バトン』見てきました。
人の人生をじっくり味わう。まさに週末のレイトショーに相応しい内容で、まったりと。
3時間もあっという間でした
ブラピも相変わらずいいなぁ〜特に彼の独白(ナレーション)は味があって。
『トロイ』の時だったかな、あの時も味のある独白で酔いしれたような。
そして話題の“顔”と“胴体”のすれ違い合成(?)、あれは合成だってわからん出来です。
元アップルの技術者が開発したらしいけど、ブラピもあそこまで特殊メイクやっちゃったねぇ。
そういやニコール・キッドマンも昔、鼻かなんかの特殊メイク頑張ってアカデミー賞もらったし、ブラピも今回どうかな!?w
そしてケイト・ブランシェットかわゆいなぁ〜(*^_^*)
ああいう顔立ちが好みなんですよ〜

そして、0時を超えたあたりに終了。
閑散とした水戸街道をひた走りながら映画の余韻を楽しみつつ帰宅の途に着きました。